全商英検対策トレーニングby 商業検定ラボ

全商英検 アクセントの位置の見分け方・攻略のコツ

最終更新: 2026/09/10

「アクセントの位置」は感覚で選びがちですが、語尾や品詞に注目すると、ある程度パターンで見分けられます。今日から使える考え方を紹介します。

アクセントは「丸暗記」より「パターン」で捉えるほうが効率的

全商英検の大問1「アクセントの位置」は、単語ごとにどこを強く発音するかを問う問題です。単語1つずつを個別に暗記しようとすると際限がありませんが、英語のアクセントにはいくつかの代表的なパターンがあり、これを知っておくと初めて見る単語でも見分けやすくなります。

語尾に注目する

特定の語尾で終わる単語は、アクセントの位置がある程度決まっている傾向があります。

  • -tion/-sion/-ic/-ity で終わる語:その直前の音節にアクセントが来ることが多い(例:information の「メー」の部分)
  • -ee/-eer/-ese/-ette/-ique で終わる語:語尾の音節そのものにアクセントが来ることが多い(例:Japanese、engineer)

すべての単語に当てはまるわけではありませんが、迷ったときの判断材料になります。

品詞によってアクセントの位置が変わる単語がある

名詞と動詞の両方で使える2音節の単語は、品詞によってアクセントの位置が変わることがあります。名詞として使うときは前の音節に、動詞として使うときは後ろの音節にアクセントが来る傾向があります。文中でその単語がどちらの品詞として使われているかを先に確認すると、判断しやすくなります。

この傾向は絶対的なルールではなく、例外もあります。あくまで「見当をつける」ための目安として使ってください。

複合語は前半、句動詞は後半にアクセントが来やすい

2つの単語が組み合わさった複合名詞は、前半の単語にアクセントが来ることが多い一方、〈動詞+副詞〉のような句動詞は、後半の単語にアクセントが来ることが多くなります。

パターンで見当をつけたら、最終的には発音で定着させる

ここで紹介したパターンは、あくまで「傾向」であり例外も存在します。最終的には、実際に発音を確認しながら覚えるのがいちばん確実です。このアプリの単語トレーニングでは発音を音声で確認できるので、パターンで見当をつけたあとに実際の発音と照らし合わせて定着させるのがおすすめです。

まとめ

  • アクセントは丸暗記よりパターンで捉えるほうが効率的
  • -tion/-sion/-ic/-ity などの語尾は直前の音節、-ee/-eer/-ese などの語尾はその音節自体にアクセントが来やすい
  • 名詞・動詞の両方で使う単語は、品詞によってアクセントの位置が変わることがある
  • 複合名詞は前半、句動詞は後半にアクセントが来やすい
  • パターンで見当をつけつつ、最終的には実際の発音を聞いて定着させる
発音を確認しながら単語トレーニングを始める

関連記事